2014年3月12日水曜日

Oracle SQL Developerが起動しない時の対処

PL/SQLをやるお仕事になったので、デバッグできるツールが
欲しかったのでGoogle先生に聞いたらOracleのSQL Deveroperが
あるよということでインストールしてみました。

SQL Deveroperのダウンロードはここ
Javaも必要になるので最新版をダウンロードしましょう。
Javaは古いバージョンだと実行時に蹴られるのでなるべく最新の
バージョンが良いでしょう。

インストールは簡単なのでここでは端折ります。

んで、実行!! って、やったら「Unable to create an instance of the Java Virtual Machine Located at path: Javaのパス\jvm.dll」 って言われるじゃーないですか。

早速分からない事はGoogle先生に聞いてみましょう。
なんでもHeapメモリが足りなくエラーが出るらしいっす!!
インストールしたディレクトリーの直下にあるsqldeveloper.exeでなく
「インストール場所\sqldeveloper\bin」の下にあるsqldeveloper.exeを
コマンドプロンプトから実行するとエラー原因が表示されるので確認。

出てました~(汗)
んでどうすっかっというと、 「インストール場所\sqldeveloper\ide\bin\ide.conf」
というファイルのAddVMOptionを640Mから512Mくらいに下げると起動できる
らしい。

やってみる(^^)
うぎゃ~~~~。変わらん(汗)
Oracleなのに~。メモリ4GB積んでるのに~。

んで、色々とconfファイルを漁っていると、ん?んん?
インストールしたフォルダ\sqldeveloper\sqldeveloper\binの配下にsqldeveloper.conf
というのがあってですね、中身を見ると、おや? AddVMOption XX:MaxPermSize=
256M という記述がありました。これかな~って思って変更してみましたよ。

AddVMOption -XX:MaxPermSize=128M
に、していざ起動!!

おお~、動きましたぞよ。 これか~。
昨日まではなんにも弄らなくても動いていたのに、急に動かなくなるん だもん。
流石、Oracle(汗)

んで、結局設定は~っていうと
【ide.conf】
AddVMOption -Xms128M
AddVMOption -Xmx512M
【sqldeveloper.conf】
AddVMOption -XX:MaxPermSize=128M
 と、なりましたとさ。
メモリ4GBも積んでるのに何故こうもメモリを節約せなあかんのか?は不明。

 まー、動きゃいいのさー、動けばねー。

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